多文化NEWS from TOKYO

 

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         多文化NEWS from TOKYO 
                           Vol. 38 2007/6/16

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◇◆ 目次 ◆◇
【1、イベント案内】
【2、今月のニュース】
【3、活動報告】
【4、御礼:メルマガ読者500人突破しました!!】
○ 15インチの液晶テレビ買ってくれませんか?―事務局より
  
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【1、イベント案内)】
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映画「ウリハッキョ」上映会
(監督:キン・ミョンジュン)

韓国人の監督が北海道の朝鮮学校に3年間もの間滞在し、そこの子ども
達の日常を描いた感動長編ドキュメンタリーです。

日 時 :2007年6月29日(金)
昼の部 13:30〜 (13:00開場)
夜の部 18:00〜 (17:30開場)

●入場料 :1000円
●場 所 :東京ウィメンズプラザ ホール
       〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67
●主催 :映画「ウリハッキョ」東京自主上映委員会
チケットは予約制となっております。購入方法など詳細は東京自主上映委員
会の運営するブログ-映画「ウリハッキョ」応援ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/urihakkyofan/7722093.html
に掲載されています。
 

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**日本語ボランティアは日本語を母語としない子どもたちのために
何ができるか**−−問題解決型ワークショップ・シリーズ第4回−−

第3回ワークショップでは、子どもの支援の経験が長く、また深く研究している
団体の具体的な活動報告を聞きました。
今回は、小中学校の日本語学級で指導している先生方の生の声をお聞きし、
地域の日本語ボランティアにできることは何か、話し合いたいと思います。

●日 時:2007年6月24日(日)午後1時〜4時
●場 所:しんじゅく多文化共生プラザ
●参加費:無料
●定 員:先着40名
●連絡先:しんじゅく多文化共生プラザ「6月24日ワークショップ係」
      〒160-0021 新宿区歌舞伎町2-44-1 ハイジア11階
      TEL 03-5291-5171 FAX 03-5291-5172
Eメール kokusai@shinjukubunka.or.jp
●主 催 :東京日本語ボランティア・ネットワーク(TNVN)
      財団法人 新宿文化・国際交流財団

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−多文化共生ディスカッション−

私たちは先に、多くの団体とともに、東京都教育委員会に対して
「日本語を第一言語としない子どもたちの教育保障についての要請書」を
提出し、教育委員会との話し合いを始めました。しかし、まだ進展を
見ることができません。
他府県の例にも学びながら、将来的に東京に多文化共生教育のネットワークを
つくっていくための第一歩として今回、多文化共生ディスカッションを
開催したいと思います。どこに課題があり、何が求められているのか、
また、お互いが協力することによって、何ができるのか、率直に話し合い、
情報交換をしていきたいと思います。

日時:2007年7月8日(日)午後3時より
場所:立教大学12号館地下会議室
【呼びかけ】多文化共生教育研究会(MCE)
tabunnka-e@jcom.home.ne.jp

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「多民族共生教育フォーラム・2007東京」
プレ企画第1回公開セミナー
移民の子どもたちの教育―オランダの場合―

日時:7月1日(日)午後3時30分〜5時
会場:在日本韓国YMCA 3階教室
東京都千代田区猿楽町(さるがくちょう)2−5−5 
TEL:03-3233-0611 FAX:03-3233-0633
JR水道橋駅徒歩6分、御茶ノ水駅徒歩9分、地下鉄神保町駅徒歩7分
講師:リヒテルズ直子さん(オランダ教育研究家)
参加費:500円(資料代として)
主 催:「多民族共生教育フォーラム・2007東京」実行委員会

第1回は、オランダ教育の研究者であり、オランダ人の夫との間の
子どもをオランダの学校に通わせた経験をもっているリヒテルズ直子さん
からお話をお聞きします。
オランダでは、移民の子どもに対しては、そうでない子どもに比して
ほぼ2倍の税金が支出されます。また、子どもを一定数集めれば、
地方自治体から校庭と校舎を無償で提供されるなど、学校を設立する権利も
保障されており、かつ、私立学校でも公立学校でも授業料はほぼ無料である
など、日本の現状と比べると驚かされることばかりです。
それでも、教育の自由の保障などから生じる問題点もかかえています。

オランダにおける教育の取り組みから学び、日本の現状と照らし、
日本で外国籍・民族的マイノリティの子どもたちの学習権を保障するために、
どのような教育制度を作っていくべきか、ともに考える機会にしていきたい
と思います。

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「MIA(武蔵野国際交流協会)青年のための国際理解フォーラム2007」
青年だからできること 「考地動球」〜この町をみる、世界とつながる〜
http://www.mia.gr.jp/recruit/young.html

日時:6月30日(土)10:30〜20:00
     7月1日(日)10:20〜17:00

場所:スイングビル11Fレインボーサロン(JR武蔵境駅北口すぐ)
対象:国際理解の興味関心ある青年だれでも(70名)
リソースパーソン:羽賀友信(長岡市国際交流センター長)
山西優二(早稲田大学文学学術院)
参加費:1000円
(2日間参加できる方優先で先着順/1日のみの参加:500円)
申込:MIAホームページ申込みフォーム
http://www.mia.gr.jp/recruit/young.html
または電話でMIAまで。6月19日まで。
 

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【2、今月のニュース】
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<トップニュース>

○裁判所で難民と認定されても、法務省は何ヶ月も在留資格を与えないため、
  必要な生活支援が受けられない状態が続いているようです。

「難民認定、法務省が9カ月放置 勝訴のミャンマー男性に」
(中国新聞6月8日)
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200706080241.html

東京高裁が昨年八月に難民と認め、法務大臣の難民不認定処分を取り消した
群馬県在住のミャンマー国籍の男性(44)に対し、法務省が判決確定から
約九カ月がたっても、難民認定や在留資格(ビザ)を出していないことが
八日、分かった。

<その他のニュース>

○国や民族という枠組みにとらわれない教育に取り組むインターナショナル
スクール「コリア国際学園」(KIS)が来年4月、大阪府茨木市内に
開設します。

「南北に偏らない『コリア国際学園』 茨木に来春開設」
(読売新聞6月8日)
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20070608p302.htm

○全国の公立の小・中・高校で、日本語が十分に使えない外国人の児童・生徒の
数は全国の885自治体で約2万人もいるそうです。

「授業の日本語ワカリマセン 外国人の子供2万人」
(読売新聞5月21日)
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20070521ur01.htm

 

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【3、活動報告】
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□たぶんかフリースクール
  〜火曜から金曜まで、日本語や教科を学んでいます〜

新学期が始まってから少しずつ生徒が増え、昼クラス、夜クラス合わせて
20名を越えました。最初は少し緊張気味だった子どもたちも互いにすっかり
打ち解け、授業中もにぎやかに、時にはにぎやかすぎるくらに活気づいてき
ています。今年の子どもたちはいろいろな歳の子が混ざっているところも
おもしろいところです。
子どもたちは講師が感心してしまうくらい勉強熱心な子が多く、納得いくまで
質問する場面がよく見られます。とてもよいことだな、うれしいな、
と思うと同時に講師側も子どもたちの期待に応えていけるよう
がんばらなくては!という気持ちにさせられます。

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□子どもプロジェクトの活動報告

コーディネーター制が試行錯誤ながらスタートしています。
子供の数のばらつき、逆に、ボランティア側の数のばらつきがあり、
調整が難しい場合もありますが、改善点を模索しながら、
よりよい体制が出来ればと思います。
  もう一つの課題でもある、教材研究も少しずつですが、すすみ始めました。
数学に関しては、具体的な教材が絞られつつあります。
英語、日本語は、まず今ある教材の分類をしていくことに、
さらに、日本語に関しては、教授法の勉強会を検討していくこととなりました。
  あっという間に、1学期も半ば、夏休みももうすぐです。
子供たちの受験勉強もそろそろ本気モードでしょうか。少しでも、きめ細かい
対応のためには、ボランティアの力がよりいっそう必要です。
しばらくお休みしている方、興味を持ったかた、ぜひ、ご参加ください。

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□外国人親の子育て支援プロジェクト

<多文化子育てネット>
  今年度第1回目の研修会を6月10日(日)に行いました。
「多言語絵本」をきっかけに、外国にルーツのある家族のことばに焦点を当て、
母語での子育てや、子どもへの継承語についてみんなで考えました。
また、多言語絵本の読み聞かせの実演も行います。フィリピン・イタリア・エチ
オピアなどいろんな方に来て頂き多言語で実演してもらいました。

<外国人親のための日本語ステップアップ講座>
同時に、今年度より外国人親を対象とした日本語ステップアップ講座を行う
こととなりました。子育てするとき、仕事をするとき、
自分で店を立ち上げるときなど、
何かするときにやはり日本語がネックになってくる、という状況をこれまで
見てきて何かできないかなぁと思ってきました。日本語を習得することで外国か
ら来たお母さんたちが日本の社会に出て、もっと活躍できるようになればいいな
と思っています。

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■広報チーム

広報チームでは、ニュースレター「みんぐる」の発行準備を進めています。
メンバーがみんな普段は仕事をしているので、なかなか取材や編集作業を
することができないのが悩みです。
  6月末の印刷に向けていよいよ時間がなくなってきたので、これから頑張って
行きます。「エスニックコミュニティ」の取材などはとても楽しいので、興味の
ある方はぜひご参加ください。今月は、新宿・百人町にあるミャンマー人支援
のNPOをやっている方にお話をうかがいに行く予定です。
  また、印刷の作業を手伝っていただける方も引き続き募集しております。

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各プロジェクトではボランティアを募集しています。
→ http://www.tabunka.jp/tokyo/sonohoka/volunteer1.htm

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【4、御礼:メルマガ読者500人突破しました!!】
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いつも、このメールマガジンをご購読いただいている
皆様に、ご報告とお礼を申し上げます。

この度、購読者数が500人を突破いたしました!
ありがとうございます!

振り返ると約3年前にスタートして、毎月1回の発行を続け、今号で
38号になりました。私自身が「こんな情報があったら嬉しいかも」
という視点で、イベント情報やニュース、おすすめの本や映画などを
取り上げたのでした。27号からは、杉田さんに編集をバトンタッチして、
インタビューなどの企画も始まり、楽しさ・読みやすさもパワーアップ
していると思います。
読者の皆様のご意見・ご感想もぜひお寄せ下さいね。
参考にさせていただきたいと思います。

500人という数が多いか少ないか、感じ方はいろいろかもしれません。
メルマガの中にはもっと大量に発行しているものもあるでしょう。
でも、多文化共生センター東京の会員が100人強であることを考えると、
会員でない方が400人近くも読んでいただいているわけで、これは
ちょっとした数かな、と思います。

今、これを読んでいる会員でない皆様も、ご興味の重なるところが
ありましたら、是非会員になっていただければとても嬉しいです。
そうでなくても、東京や日本がこんなに「多文化」化しているんだ!
ということを身近なところで感じ、周囲にも伝えていただければと
思います。

このメールマガジンが、少しでもその一助となることを祈りつつ。
再度、ありがとうございます&今後ともよろしくお願いいたします。
(野島)

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事務局からのお知らせ

○15インチの液晶テレビいりませんか?
  突然ですが、事務所に寄贈頂いた液晶テレビが不要になりましたのでお譲りし
  たいと思います。SHARPの15インチの液晶テレビです。(型番LC-150F1)
  yahooオークションだと2万円前後ですので、2万円でお譲りしたいです。
  http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e70034089

 関心のある方は田中までご連絡ください。akitanaka62@yahoo.co.jp
  もちろん収益は多文化へ寄付させて頂きます。

●2007年新規入会募集中!
  まだ多文化共生センター東京の会員になっていない方、ぜひ会員とし
  て当センターを応援してください!
  年会費は正会員5000円、賛助会員3000円です。
  会員には、年4回ニュースレターをお送りするほか、会員同士の情報交
  換の場メーリングリストに参加いただけます。
  郵便局にてお振込み頂くか、事務所でも受け付けております。
  既会員の継続も同時に受付中です。宜しくお願いいたします。

 郵便振替口座:00110-8-407588 名義人:多文化共生センター東京

* * * * * * 編集後記  * * * * * *

蛍が一番見られるのは8月の夏休みではなくて、
6月から7月ぐらいの間って、みなさん知ってました?
今まで蛍を見たことがなかったので、今年こそ親戚のおじさんに
群馬県の山奥に連れて行ってもらって、見て来ようと思ってます。(す)

★このメールニュースは、多文化共生センター東京が発行しています。
誰でも無料で購読できますので、ぜひお友だちにもご紹介ください。
★当センターのホームページ→ http://www.tabunka.jp/tokyo/

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  多文化NEWS from Tokyo 
〔発行〕 多文化共生センター東京
  〔編集〕 杉田
  事務所:〒116-0013 東京都荒川区西日暮里1-5-8 旧真土小学校3F
  Office : 3F 1-5-8 Nishinippori Arakawa-ku Tokyo
  tel&fax:03-3801-7127  
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